指を使う練習と数の学習

「ダウン症のある子どもたちは人差指をあまり使わない」と聞きました。有香が絵を描く様子を注意深く見ると、確かに人差指が不安定でした。この教材の目的は、人差指をはじめとして、指を使って遊ぶことです。

用意するもの


口の広いペットボトル・ネット

遊び方

クルクル巻いてりんごを作る

親指と他の四本の指は違う動き方をします。

りんごを伸ばす
この作業は難しいようです。はじめは指を使うというより、力で伸ばそうとしました。

りんごをペットボトルの中へ入れる
口径より大きなりんごを中に入れる方法は二つです。
①押し込む
②手で握って小さくして入れる
子ども自身に工夫をしてもらうと良いでしょう。

ペットボトルからりんごを出す
ペットボトルを逆さまにしてもりんごは出てきません。指を使う練習ができます。

数の学習

「1個ずつ入れてね」「2個ずつ入れてね」「赤と黄色を入れてね」など、口頭でのやりとりをしながら数の学習ができます。

カードと同じように入れてもらうなど、いろいろな遊び方ができます。

牛乳パックを利用
牛乳パックを利用

応用
「数が多いのはどっちかな?」

「色の数が多いのはどっちかな?」